HanaLab.とは?
長野県初の日本最大規模のコワーキングスペースです。
フリーランスから会社員、スタートアップ、製造業、行政など多種多様な方々が利用されています。働く場を共にしながら、個々で刺激しあい、新しい動きが日々生まれています。人と人、人と組織、組織と組織を柔軟に結びつける場として、現在、上田市内にTOKIDA、UNNO、CAMPと機能のことなる3店舗があります。
コワーキングとは、「Co集まって+Working働く」こと。
事務所スペース、会議室、打ち合わせスペースを共有しながら独立した仕事を行う協働ワークスタイルです。個室であるレンタルオフィスや、場所が固定化されているシェアオフィスとは異なり、仕事場のほとんどを利用者で共有するスタイルです。よって、何かを準備する必要はなく、気軽に立ち寄る感覚ですぐに仕事に集中することができます。
メディア掲載
HanaLab.の取り組みを以下のサイトでご紹介いただきました(外部サイト)
- トイロハ:16万人都市で地方創生のモデル化を目指すコワーキング
- MACHILOG:働く女性を応援するコワーキングスペース-前編
- くらしと仕事:長野県上田市の子連れでお仕事できるコワーキングスペース
- fabcross:長野県発の「上モノラボ」は上田と東京のMakerの人間交差点だった
- WorMo’:チームで仕事をしながら復職を目指す
- MANA-Biz:長野県上田市発信!地域活性化のメソッド-前編
HanaLab.でのコワーキングから生まれるもの。
朝早くからSkypeでミーティングをしているシステムエンジニア、
施設内の託児所に子どもを預けて、取材に出かけていくママライター、
打ち合わせスペースで営業報告をし合う企業のメンバー …etc
様々な業種の方が、各々のスタイルでHanaLab.を利用されています。
一緒に働くわけではない、だから無理にコミュニケーションを取る必要もありません。でも、場所を共有しているだけで、個々の距離感がぐっと縮まることって本当にあるんです。
仕事と家庭の両立について相談しあったり、
パソコンの設定が上手くいかなくて助けてもらっていたり、
新しいイベントの企画を一緒に進めていくことになったり、
会員さん同士のそんな姿を日々見かけます。
個々として、働きやすい場であるということは大前提ですが、その場を“人”が創っているということをHanaLab.は大切にしています。
ひとりで考えているだけでは想像に過ぎなかったことが、仲間を見つけたことで実現していく。利用者同士が得意なことを持ち寄ることで、新しい取り組みやビジネスがいくつも生まれました。特に、長野県上田市という場所は、良い意味で人のつながりが重要。隣に座っている人が、あなたの力になってくれる人かもしれません。
HanaLab.代表 井上 拓磨